木嶋神社にて Canon6Dの思い出1
数年前に、初めて買ったフルサイズ一眼レフはCanon6D。
上位機種のCanon5DmarkⅢよりも、安価で比較的暗所に強いやや小さめなカメラだ。
買ったばかりの頃は、京都に住んでいたこともあり、暇な時間を見つけては、神社仏閣を数か所はしごして撮ったものだ。
この写真は、珍しい3本鳥居の写真。
こちらの方のブログで、アクセスや由来など、詳しく書かれているので、参考にされると良いと思う。
私個人的には、オカルト的な意味合いが深く、パワースポットの一つとして捉えている。
ややシャッター時間を遅くして写実的に撮った初めての写真だった。
近くまで寄れないのが残念だが、ただ眺めるだけで、何かが伝わってくる。
人がいなければ、瞑想するのもイイかもしれない。
貴船の秋1 α99の思い出1
何年か前に、京都の貴船で、デジタル一眼レフSONYα99を使って撮ったもの。
過去データを拾い集めた一枚なので、正確な撮影時期は覚えていない。
ヒンヤリとした早朝で、人が全然いない中で静かに撮影。
やや赤みが強いのがこのカメラの傾向。
当時はまだミラーレスが市場に出る前。
フルサイズでボディに手振れ補正機能がついているのはSONYだけだ。
おかげで手持ちで風景を収めることができ、機動力十分。
やがて出るα7に買い替えたけど、これまで所有した機材の中ではお気に入りのカメラだった。
もう生産はされていないので、手に入れるとしたら、良品中古になるだろう。
貴船は、夏も好きだが、色彩豊かな紅葉がみられる晩秋はさらに良い。
京都を離れてしまったので、次に来られるのはいつだろうか。。
赤ワインが恋しい季節になってきました。
暑さがピークを過ぎたら、朝夕は涼しくなりますね。
少しずつ肌寒くなるので、時には多少のアルコールが欲しくなります。
皆さんは、普段は何を飲まれますか?
やはり、まずはビールでしょうか。
私は冷やしたビールも好きですが、寒くなると、純米酒と赤ワインが欲しくなります。
日本酒は、寺田本家の五人娘と香取が好きですが、赤ワインには拘りがありません。
日本酒の方が赤ワインより好きですが、写真映えしないので、そこがちょっと残念。
赤ワインだと、この写真のように、味わい深い雰囲気を醸し出しますよね。
とはいえ、最近はアシュタンガ・ヨガを実践していますので、お酒そのものを控えるようにしています。
絶対飲まないのも、社交上よろしくないので、少しはたしなむようにしています。
飲むとしたら、この写真のように、旅先でのカウンターか、気の置けない人たちとの食事になります。
飲む機会が減った分、その時の雰囲気や味わいを楽しんでいます。
ジャズやクラシックのBGMに交じって時折聞こえる笑い声や話し声を肴に。
柔らかい舌触り。
程よい酸味と苦みの液体が口から喉に抜けていく心地良さは格別です。
秋の夜長に、お一人でまったりと、ご夫婦や友達同士の宅飲みも素敵な時間ですよね。