写真を補正してみたら。Nikonz6の思い出1
数か月前に東京へ行った時に撮った写真。
東京で働いている方は、どのあたりか想像がつくと思う。
新旧のビルの対比に惹かれ、ややNYっぽい雰囲気を感じたのでNikonz6で撮影した。
フルサイズのミラーレスカメラで、軽量で手振れ補正が付き、使い勝手が良い。
レンズは、24-70のズームで、広角端(24mm)を使った。
リサイズしているので、上の方が途切れている。
また、縦に間延びしてしまい、デフォルメ感が強い。
これは美しくないので、Photoshopを使ってアオリ風に補正してみた。
ちなみに、あおりとは、こういうこと。
余談だけど、Pohotoshopって、2020にバージョンアップしているのね。。
それはさておき、補正するとこんな感じ。
ビルが垂直に、人の姿もより自然になった。
写真は、写ったままが良いから、という理由でデジタル補正はけしからんという人は、最近は少なくなったけど、それでもまだ若干いる。
でも、この2枚の写真を比較したら、補正後の方が断然良いはず。
最終的にどう表現したいかによって、補正するしない、どこまでするかは作者が決めたらいいと思う。